通販広告用語辞典

サーキュレーション

このページでは通販広告用語「サーキュレーション」について説明しています。

サーキュレーション

流布、普及度といった意味から、新聞や雑誌の発行部数やテレビやラジオの視聴率を言います。 コントロールドサーキュレーションとは、不特定多数に雑誌の配布を行うフリーペーパーと異なり、特定のターゲットにセグメントして配布を行うことで、効率のよい広告展開を行い、利益を得る印刷媒体です。配布希望者に対して、氏名、住所、電話番号、勤務先、役職、職務内容など個人情報に関するアンケートを行います。アンケートなどをもとにして審査を行い、想定するプロフィールに合致した人にのみ、無料で雑誌の配布が行われます。広告主がターゲットとする層に、確実にアプローチすることができます。欧米では、主に、企業対企業の取引であるB to Bの商品を対象として、業界誌が発行されているビジネスであり、日本でも広まりつつあります。

フリーペーパーでは、街頭に設置されたラックによる配布か、特定地域内の家庭にポスティング等により、無差別で配布されています。配布段階において、配布エリアというセグメントしかされていません。読者層は、読者アンケートの集計結果からの推定のみですので、実際にどのような層に読まれているか、正確に把握することは困難です。これに対して、コントロールドサーキュレーションは、ほぼ100%ターゲットをセグメントして、配布することが可能です。B to Bの商品だけではなく、細かく把握した読者の属性によって配布することが可能であるため、高額なニッチな商品などにも用いられている広告手法です。広告主は、広告のターゲットとして、質の良い読者に対して、費用対効果の高い広告プロモーションが行えるとされています。

通常の有料の雑誌を発行するためには、雑誌自体の広告、宣伝を行わなければならず、質のよいコンテンツも求められます。雑誌の購読料では、編集費用や印刷費用、宣伝費用しか賄うことができず、利益は雑誌に掲載する広告収入のみといった場合が少なくありません。そのため、個人情報を取得して、ターゲットを明確にすることで、効率よく広告収入を得て、セグメントされた読者には無料で配布し、雑誌の編集費用や宣伝費用は最小限抑え、利益を生むというビジネスモデルです。広告主に対しては、比較的正確に発行部数の報告が行われています。社団法人ABC協会のABC公査を受けている雑誌や、さらに厳しい基準のBPA(業界誌部数公査機構)の公査を受けている雑誌もあります。

通販広告用語辞典 ※50音順

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