通販広告用語辞典

販売促進

このページでは通販広告用語「販売促進」について説明しています。

販売促進

販売促進とは、マーケティング活動の一部であり、需要の喚起と刺激のための諸策を言います。狭義では、営業や販売を支援する活動のみを指し、キャンペーンや実演販売、POP広告などの販促ツールを使った販売店扶助、見本市などが当たります。広義では、広告宣伝、パブリシティ、商品開発、価格戦略、流通チャネル政策などが含まれます。英語のsales promotion(セールスプロモーション)の訳です。

マーケティングツールの組み合わせである、マーケティングミックスを構成する要素として、アメリカのマーケティング学者、ジェローム・マッカーシーは、「4P」を提唱しました。「製品」(Product)、「価格」(Price)、「流通」(Place)、「プロモーション」(Promotion)からなり、販売促進は「プロモーション」にあたります。

販売促進を対象ごとに分けると、消費者を対象とした販促活動、卸売業者・小売業者を対象とした販促活動、社内を対象とした販促活動に分けられます。消費者を対象とした販促活動は、既存客との取引密度を高めるとともに、新規顧客にリピート客になってもらうために行われます。メーカーが行うものと小売業者が行うものがあり、キャンペーンや実演販売、ノベルティやサンプル配布などが行われています。客卸売業者・小売業者を対象とした販促活動には、優先的に商品を取り扱ってもらい、積極的な販売がされるように行われています。直接インセンティブを与え、販売意欲を高めるものには、販売員コンテストなどがあります。販売活動の支援としては、陳列棚の指導や説明の指導などの販売員教育、カタログや資料、試供品の提供、景品・POP広告などの広告ツールの提供などがあります。社内を対象とした販促活動には販売コンテスト、報奨金制度、販売員教育、カタログや資料など販促資料の準備などがあります。

販売促進は、性質で分けることもあります。金銭や賞品などの提供を行う「メリット型」と、販売員教育やカタログや資料などの販促資料などの情報を提供する「情報提供型」に分けられます。

消費者に向けた販売促進は、小規模な販売促進専門の代理店であるSP会社や、大規模なキャンペーンであれば大手の広告代理店に依頼するケースが多くあります。広告展開を行うタイミングと販促活動を行うタイミングを合わせる必要があります。

消費者の商品の購入後に行われる、アフターサービスにより、顧客満足度を高めることも、販売促進の一つとされています。

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