通販広告用語辞典

セグメント

このページでは通販広告用語「セグメント」について説明しています。

セグメント

部分、階層、分割するという意味です。マーケティングにおいては、顧客層を購買行動における属性で分類した集団をいいます。商品やサービスに対するニーズ、価値づけ、使用方法、購買にいたるまでのプロセスなどにより、区分されています。

セグメントを行う際には、地理的変数、人口動態変数、心理的変数、行動変数といった変数と言われる切り口が使われます。

地理的変数は、国や地方、気候、都市化の進展度、政府による規制、文化、顧客の行動範囲という変数があります。大都市と地方では暮らし方が異なり、例えば、電車などの公共交通網は都市化の進展度によって異なりますので、自動車の必要性などが変わります。医薬品や食料品の安全基準といった面からも、グローバルなビジネス展開を行う際に、重視される変数でもあります。

人口動態変数は、デモグラフィック変数とも言われ、年齢、性別、家族構成、家庭のライフサイクル、所得水準、職業、学歴、宗教、人種、国籍といった変数があります。消費者の商品やサービスに対するニーズや使用率などと密接に結びつくため、よく使われる変数です。特に、年齢やライフサイクルによって、選ばれる商品やサービスが異なります。

心理的変数は、サイコグラフィック変数とも言われ、ライフスタイル、パーソナリティー、社会的階層、価値観、購買動機といった変数があります。消費者の嗜好が多様化したことによって、地理的変数、人口動態変数では、同質とみなされた消費者の消費傾向が異なっています。価値観やライフスタイルといった変数を利用した広告展開が、行われています。

行動変数は、商品やサービスに対して、買い手の知識や態度などで分類する変数であり、購買状況や使用頻度、購買動機、購買パターンなどの変数があります。POSシステムなど、IT技術の発達により、活用されることが増えてきた変数です。法人顧客を中心としたビジネスでは、行動変数の中でも、購買パターンが重視されています。

セグメントマーケティングとは、市場を細分化し、セグメントごとの特性に適したマーケティングを行うことを言います。マスマーケティングが、対象を特定せずに、画一的なマーケティング活動を行うことに対して使われる言葉です。特定の顧客層に特化したマーケティングを行うことで、リピーターの獲得や顧客満足度の向上など、効率的なマーケティングを行うことができます。適正なセグメントの抽出基準が重要視されています。

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