雑誌

  • 雑誌はセグメント媒体

    それぞれの雑誌がセグメントされていることが特徴

    書店に行くと、女性ファッション誌、生活情報誌、女性週刊誌、男性ファッション誌、料理や旅行などのムック本など様々な種類の雑誌が並んでいます。同じ女性ファッション誌でも、ティーン向け、ヤング向け、ミドルエイジ向け、さらには、キャリア系、エレガンス系、カワイイ系など雑誌の個性がより明確になってきました。雑誌の個性に応じてそれぞれの読者がついているので、雑誌は、年齢・性別・趣味趣向において非常にセグメント性の高いメディアといえます。
    新しい雑誌が出版されたり、中には発行部数が増えている雑誌もあったりしますが、雑誌広告は全体的に落ちこみ気味であるのも事実です。広告出稿の際には、その時の雑誌の勢いや価格の適性などを見極めることが重要です。

  • 読者のセグメントはメリット?デメリット?

    セグメント媒体

    雑誌自体がセグメント媒体であることは前述の通りですが、それは通販広告において、メリットでしょうか、デメリットでしょうか。答えは両方です。ターゲットに対してピンポイントに訴求できるというメリットがある反面、雑誌によって色が違うので、同じ原稿で媒体を広げようとしても同じように結果が出ない場合もあります。その点は事前に考慮が必要になります。

  • レスポンス広告とイメージ広告

    雑誌の広告には、ページを買い、広告主が用意した原稿をそのまま載せてもらう「純広告」、雑誌の編集部に商品の記事を書いてもらう「編集タイアップ」があります。レスポンス重視の通販広告には純広告が向いており、ブランディングをしたいなどのイメージ広告の場合には編集タイアップをお勧めしています。

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